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オーストラリアでのマル秘節約術



物価高が進んでいるオーストラリア。本当に思っていたよりもお金がかかる😭一時期切り詰めて生活していた私(コロナ中に職を失ったんです)が上手にやりくりすればしっかり節約できます。今回は、食費・移動費・アクティビティの3つの面から、節約術をシェアしますね!


1. 食料品の節約:お得に食材をゲット!

まずは、食費の節約から。自炊は絶対です!外食が毎回$20は最低でもかかるのに対して自炊すれば女性1人だと週$40くらいで満足のいく食事ができますよ👌🏽おすすめのスーパーなども紹介します!


  • ALDI(アルディ)

    ALDIはとにかく安い!特に、日用品や冷凍食品が他のスーパーよりもお得です。食材だけでなく、必要なキッチン用品なども手に入るのでおすすめ。

  • 地元のマーケット(朝市)

    週1回週末などに開催されているマーケットに出店しているお店の野菜はとにかく安い!私の感覚的にスーパーの半額くらいのものは当たり前。$10もあれば1週間野菜に困らない生活ができるイメージ💕可愛い雑貨屋さんなども多いので無駄使いしないように心を鬼にして向かってくださいね(笑)

  • 地元の八百屋さん

    コールズやウールワースなど、大手スーパーではなく、地元の八百屋さんが近くにあればそちらにいってみてください!旬なものをお買い得なお値段で売っていますよ!

  • 大手スーパーの食肉売り場は量り売りを利用

知っていますか!大型スーパーにいは量り売りコーナーがありグラム換算すると量り売りの方が安いことを!鶏もも肉(chicken thigh fillet)などはこちらで買うようにしていました。お肉を買うときはぜひ比較してから選んでくださいね✨


2. 移動費の節約:お得に移動する方法

オーストラリアの公共交通機関は少し高めですが、移動費も節約する方法がありますよ。


  • 公共交通機関のカードを活用

    各州には交通カードがあります。シドニーでは「Opalカード」、メルボルンでは「Mykiカード」など。これらを使えば、運賃が少し割引されるうえ、1日の上限額が決まっているので、上限額に達するとそれ以上は支払わなくてOK。賢く使えば、交通費を抑えられますよ。

    ※今QLD州ではGo cardを使えば一律50cでどこへでも行けるんです!12月までの期間限定ですがラッキー♪(それだけ物価高が問題になっているとも言える😭)

  • オフピーク時の利用

    通勤ラッシュを避けると、運賃が割引になる時間帯があります。早朝や夜に移動する時には、ピークを外してお得に乗りましょう。他にも週末が安くなる制度があるところもあるのでチェックしてみてくださいね!


3. 無料で楽しめるアクティビティ

友達と会うにもお金を使ってランチやディナーに行かなくてもいい♪節約しながらもオーストラリアをエンジョイしちゃいましょう✌🏽


  • ビーチ

    オーストラリアと言えば、やっぱりビーチ!特にゴールドコーストやシドニーのビーチは、無料で楽しめる最高の場所です。ひとりでのんびりしたい時はもちろんや友達と泳いだり海沿いを散歩してもO K。

  • 無料の美術館や博物館

    シドニーやメルボルンでは、アートギャラリー博物館が無料で入れることが多いです。涼しいところで一休みしつつ、色々なアートを堪能してください!

  • ハイキングや公園

    自然豊かなオーストラリアでは、無料で楽しめるハイキングコースがたくさんあります。特に国立公園などでハイキングやピクニックは最高!都会にもハイキングできるところはたくさんあり、車がなくても行けるところも💁ブリスベンのマウントクーサや、シドニーのブルーマウンテンズが特におすすめ!


まとめ:楽しく節約してワーホリライフを満喫しよう!

オーストラリアでのワーホリ生活は、ちょっとした工夫で節約しつつも十分に楽しめます。食費、移動費、そしてアクティビティの面で上手にやりくりすれば、無理なく充実した日々を送れるはず。私もこれらの方法で節約して、オーストラリアの素敵な時間を楽しんでいます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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ビザ 延長 旅行 ロードトリップ
​私のオーストラリアワーホリ日記
オーストラリア 仕事 メルボルン レンと
オーストラリアに8年近く住み、
現在はブリスベン在住の25歳。
ワーホリ1年、コロナビザ1年、学生ビザ6年
使いオーストラリアに滞在。ジャパレス、ファーム、現地の会社の仕事をカジュアルジョブやパートタイムとして6つ経験。
またロードトリップやサーフィンなど、
オーストラリアの自然に夢中になる。

趣味は食べることと映画鑑賞。
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