オーストラリアのスーパー事情 押さえておきたい有名店舗と特徴!
- nana
- 2024年9月11日
- 読了時間: 4分

日常生活に欠かせないのがスーパーマーケット!現地のスーパーは日本とは少し違った商品やサービスがたくさんあるので、大手スーパーを例にしてわかりやすく紹介しますね!これを読んで、ショッピングも楽しんじゃいましょう♪
1. Woolworths(ウールワース)
まず、オーストラリアのスーパーといえば、Woolworths(ウールワース)です。緑のロゴが目印のこのチェーンは、オーストラリア全土に店舗があり、品揃えも豊富で、どこにいてもアクセスしやすいのが魅力です。
特徴:
生鮮食品が豊富:新鮮な野菜や果物が毎日並んでいて、質も良いと評判。
セールが頻繁:週ごとのセールがあるので、上手に利用すればお得に買い物ができます!
リワードプログラム:ポイントを貯めると割引や特典が受けられる「Everyday reward」というプログラムがあり、コツコツ貯めるのが楽しみに。
2. Coles(コールス)
ウールワースト同じくらい有名なのが赤いロゴが特徴的なColes(コールス)。こちらもオーストラリア全土に展開しており、Woolworthsと並んでオーストラリアの2大スーパーまーけっとです。価格帯も似ていて、しばしば両者の価格を比較する人も多いです。
特徴:
価格競争が激しい:Woolworthsと競い合う形で、どちらが安いかをチェックしながら買い物するのも楽しいかも!
自社ブランド商品が豊富:Coles独自のブランド商品はコスパが良く、特にお菓子や調味料が人気です。
リワードプログラム:「Flybuys」というプログラムがあり、こちらも割引や特典が貯まります!
3. ALDI(アルディ)
節約志向の人にとっては、ALDI(アルディ)が断然おすすめ!ドイツ発のこのスーパーは、オーストラリアでもお財布に優しい価格で大人気です。
特徴:
とにかく安い:他のスーパーに比べて、驚くほど安い商品が多いです。特に、日用品や食品の価格は圧倒的!
商品数が少ない:他のスーパーと比べると商品の種類が少ないですが、厳選された品質の良いものが多いので安心。
店舗が少なめ:2大スーパーに比べて、店舗数は少なめ
4. IGA(アイジーエー)
もう少し小規模なスーパーが好きな人には、IGA(アイジーエー)が便利💕ローカルに密着した小さなスーパーが多く、都市部から郊外まで、幅広く展開しています。
特徴:
ローカル感満載:地域密着型の店舗が多く、そのエリア独自の商品が置かれていることもあります。大学の側なら夜中までやっていたり、地域にあったものを置いているのも特徴。
アクセスの良さ:住宅街や駅の近くにあることが多く、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。
ちょっと高め:他の大手チェーンと比べて、若干値段が高い傾向にありますが、便利さには代えられません。
5. Harris Farm Markets(ハリス・ファーム・マーケット)
オーガニックや健康志向な人におすすめなのが、Harris Farm Markets(ハリス・ファーム・マーケット)🌱日本でいうと成城石井のイメージ(笑)
特徴:
オーガニック食品が豊富:健康志向の人にはたまらないラインナップで、オーガニックや地元で生産された食品がたくさん。
地元農家をサポート:地元の農家から直接仕入れた新鮮な食材が並ぶので、味も抜群!
スムージーやデリも充実:店内にはスムージーやデリもあり、その場で手軽に健康的な食事が楽しめます。
6. 日本食スーパー🇯🇵:元気マート & 不二マート
日本食が恋しくなったときに助かるのが、日本食材を扱うスーパー!オーストラリアにはいくつかの日本食スーパーがあり、元気マートやフジマートはその代表格です。特にシドニーやメルボルンなど大都市では、日本の調味料やお菓子、冷凍食品まで手に入るので、ホームシックにならずに済みます。
特徴:
お弁当や惣菜が人気:手軽に日本のお弁当やお惣菜を買えるので、忙しい日にも日本の味を楽しめます。
手作りの味:味噌や梅干しなど、日本の手作り食材も揃っていて、家庭的な味が楽しめます。
鮮魚もある:お刺身や寿司に使える新鮮な魚が手に入るので、日本食のディナーを楽しむこともできます。
まとめ
オーストラリアのスーパーはそれぞれに特徴があって、生活スタイルや予算に合わせて使い分けるのがポイントです。WoolworthsやColesはアクセスの良さと豊富な商品で初心者にぴったり。ALDIで節約しつつ、IGAでちょっとローカルな体験を楽しむのもアリ。さらに、日本食が恋しくなったら元気マートやフジマートで、日本の味を手に入れられるので安心です!
ワーホリ中は毎日の買い物も楽しみのひとつ。いろんなスーパーに行って、オーストラリアならではの食材や商品を探してみてくださいね!
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