電車やバスでも移動できますが、都市から離れた美しいビーチや国立公園などは車があると便利です。今回は、オーストラリアでワーホリ中にレンタカーを借り方を、1ー10まで初心者でも分かりやすく解説します!
1. 免許証は準備OK?
レンタカーを借りる際に、まず必要なのが運転免許証です。オーストラリアで運転するためには、以下のどちらかが必要です。
国際運転免許証
日本で簡単に取得できる国際運転免許証は、オーストラリアのほとんどの州で有効です。ただし、有効期限は1年なので、ワーホリに来る前に必ず取得しておきましょう。
日本の運転免許証+英語翻訳文
国際免許証を忘れてしまった場合は、日本の運転免許証とその英語翻訳文をセットで持参すればOKです。この翻訳文は、オーストラリア国内で認められた翻訳サービスで取得できます。
現地の運転免許証
もちろん現地の免許証でもOK!州によって免許証も違うけれど短期間の運転なら他の州の免許証でも問題なし🙆🏽♀️
2. レンタカー会社を選ぼう
オーストラリアにはたくさんのレンタカー会社がありますが、大手は空港にあったりと便利!しかし難しい英語での契約が必要になるので上級者向け。返却時に何も分からず頷いていたら、元からあった傷に対しての損傷代金を支払わされたのは過去の私です😭
それからというもの、車を買うまでお世話になっていたのはEZレンタカーという日本人スタッフがいるところ!ブリスベン・ゴールドコーストエリアだけだったようですが最近メルボルン・シドニーなどにも拡大したらしい!日本語での対応や早朝深夜の貸し出しにも対応しているので本当におすすめ💕
3. レンタカーの予約方法
レンタカーを借りるときは、オンラインで事前に予約するのがスムーズです。特に観光シーズンや週末は混み合うので、希望の車種がある場合は早めに予約しておくと安心。
予約時に必要な項目は
借りる日付と時間
返却する場所(借りた場所と違う場所での返却も可能)
車のサイズやタイプ(小型車、SUV、バンなど)
オプション(カーナビやチャイルドシートの追加など)
4. レンタカーを受け取る際に必要なもの
予約が完了したら、レンタカーを受け取るためのポイントへ行きます。受け取りの際に必要なものは以下の通りです。
運転免許証(国際免許証または日本の免許証と英語翻訳文)
パスポート
クレジットカード
ちなみにEZレンタカーさんは無人でのピックアップが可能で一番近いピックアップポイントを選べます!👌🏽ブリスベンにもゴールドコーストにも数箇所ずつあるみたいなので近いところでのピックアップができました!
5. 保険について
レンタカーを借りる際に保険の選択は重要です。オーストラリアでは、基本の保険が含まれていますが、それだけだと万が一事故が起きた場合の自己負担が高額になることがあります。
そのため、追加の保険オプションを選択して、自己負担額を減らすことをおすすめします。追加保険には「免責額をゼロにする」プランや、事故の際の修理費用をカバーするプランなどがあります。予算や利用期間に応じて、最適なプランを選んでください。
6. 車のチェックと返却
レンタカーを受け取る際は、車の外観や状態をしっかり確認しましょう。すでに傷や凹みがある場合は、スタッフに報告しておくことが大切です。写真を撮っておくと安心ですね。
また、車を返却する際には、燃料を満タンにして返す必要があることがほとんどです。事前にガソリンスタンドを確認しておき、返却前に給油することを忘れないようにしましょう。
まとめ
オーストラリアでのレンタカーは、自由に移動して観光地を巡るのにとても便利。必要な書類を準備し、オンラインで予約しておけば、手続きもスムーズに進みます。特に郊外や自然を満喫したいときには、レンタカーが最適です!
次の旅行やお出かけでレンタカーを活用して、オーストラリアの大自然を思いっきり楽しんでくださいね!
Comments