ワーホリに来るためにIELTSやTOEICなどの英語テストを受けるべきか悩む人、多いんじゃないでしょうか?私は学生として来たのでビザを取るためには必須でしたがワーキングホリデービザでは必須ではありません。でも出発前は、少しでも英語力をアピールできるものを準備しておいたほうが良いのか不安ですよね。でも実際にオーストラリアで生活して感じたこと、それは「英語テストなんていらない!」ということです。
では、その理由について詳しくお話ししていきますね!
①生きた英語とテストの英語は全くの別物!
IELTSやTOEICといったテストの英語と、日常生活や仕事で使う「生きた英語」には大きな違いがあるなあと感じます。テストはスコアを取るための勉強や練習問題が中心で、実際に日常会話やカジュアルな場面で話す言葉とは程遠いことが多いんです。
例えば、カフェでの注文や同僚との会話、スーパーマーケットでのやり取りなど、ワーホリ生活で使うのはもっと自然な英語表現やスラングがメイン。テストの高スコアを持っていても、リアルな場でうまく対応できなければ、英語力を証明したところで意味がないかもしれません。
しかも日本人が得意と言われているReadingなど、読み書きって本当に使うところが少ないんですよね。だったらテストの勉強より、「この場面ではこのフレーズが便利!」といった、リアルな英語の使い方を毎日学んだ方がいいかなと思います✨Youtubeやインスタに日常英語について載せている人も多いのでぜひ見てみてくださいね!
②履歴書(レジュメ)に書いても…実際は見られてないかも?
いざ仕事探しをする時に、英語のテストのスコアをレジュメに書き込んでみたものの…正直、あまり興味を持たれていないと感じました。特にワーホリでは、求められるのは英語のテストのスコアよりも、どれだけコミュニケーションが取れるか、つまり「会話力」なんだと思います。
英語のテスト結果がいくら良くても、面接や仕事の場面で「聞き取れて、受け答えができる」ことが重視されます。むしろ、レジュメを渡す時や面接の場面で自分の英語でハキハキと会話ができる方が、採用担当者に良い印象を持ってもらえるんだと思います🔥
テストのスコアがなくても、毎日使う英語で練習を重ねていけば十分です!また、レジュメに「英語レベル」を記載するより、やはり会話を通して自分の英語力を見せていくほうが効果的だと思います。特にワーホリでは現地での経験が何よりの財産。たくさん会話して、自信をつけていくことが大切です😎
これからワーホリに挑戦する皆さん、まずはリラックスして英語に慣れていきましょう。英語テストのスコアよりも、現地での「楽しむ気持ち」と「生きた英語」に向き合う姿勢があれば、必ず成長できると思います、応援していますね💪🏼
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