ワーホリに来ると決めた皆さん💁どこの都市に住むか決めましたか?
オーストラリアには、自然が豊かな場所から都会的なエリアまで、魅力的な都市がたくさんあります。でも、初めて訪れる国で、どの都市が自分に合うか迷ってしまいますよね。私はブリスベン一筋7年ですが、ここでは、ワーホリ先として人気の都市を公平に紹介していきますね(笑)!
1. シドニー:とにかく都会派のあなたに
シドニーは、オーストラリア最大の都市で、観光名所も多く、仕事の機会も豊富。都会での生活を楽しみながら、ビーチでのんびりする時間も確保したいという欲張りなあなたにはぴったりです🏙
仕事の機会が豊富:レストランやカフェ、観光関連の仕事が多いので、仕事探しには困りません。
ビーチライフ:ボンダイビーチやマンリービーチなど、ビーチカルチャーも楽しめます。仕事終わりにサーフィンも夢じゃない!
物価が高め:都会なので、家賃や生活費は他の都市より高い傾向。シェアハウスや住むエリア選びが重要です。
2. メルボルン:アートとカフェが好きならここ!
メルボルンは、アートや音楽、カフェ文化が発展していて、少しヨーロッパの雰囲気が漂う街です。クリエイティブなことが好きな人や、カフェ巡りが趣味の人には最高の環境!おしゃれな街並みと多文化的な雰囲気があなたを魅了すること間違いなし💕。
カフェ文化:コーヒー好きにはたまらない街で、街角の小さなカフェで美味しいコーヒーを楽しむことができます。
気まぐれな天気:一日の中で四季を感じると言われるほど、天気が変わりやすいので、服装には注意。
クリエイティブな仕事も:アート系やデザイン、イベント関連の仕事に興味があるなら、メルボルンは要チェックです。
3. ブリスベン:都会と自然の融合した都市
ブリスベンは、クイーンズランド州の首都で、温暖な気候が魅力。のんびりとした雰囲気が私は大好きです😌自然に囲まれながらも都会としての便利さがあり、少しでればビーチや山にも行ける、リラックスした生活を送りたい人におすすめです。ちなみにオーストラリアで1番幸せな都市として今年選ばれているのもブリスベンなんですよ〜✨
気候が良い:温暖で過ごしやすいので、寒いのが苦手な人にはぴったり。冬でもそれほど冷え込まないのが嬉しいポイントです。
穏やかなライフスタイル:シドニーやメルボルンに比べると、生活コストが低く、落ち着いた環境でのびのび暮らせます。
観光地が近い:ゴールドコーストやサンシャインコーストも近く、週末にリゾート地でリフレッシュするのも簡単!
4. ゴールドコースト:ビーチライフが中心の生活
サーフィンや海の生活が好きなら、ゴールドコーストがおすすめ。リゾート地として有名で、美しいビーチと活気ある観光産業が特徴。ワーホリも多く日本人も多いことからとりあえず来るにはもってこいの場所👍🏽ワーホリ中にサーフィンを始めたい人や、海の近くで仕事を探したい人には最高の環境です。
サーフィン天国:サーファーズパラダイスなどの有名ビーチがあり、サーフィン初心者でもすぐにトライできます!
観光産業が強い:レストランやホテル、ツアーガイドなど観光業の仕事が多いので、接客業が好きな人にはぴったりです。
活気あるライフスタイル:観光地ならではの明るく楽しい雰囲気の中で、仕事もプライベートも楽しめます。
5. パース:自然が好きな人にはここ!
パースは、西オーストラリア州の都市で、自然と都会が絶妙にミックスされた環境です。都会の喧騒から少し離れたいけれど、自然も仕事も両立したいという人には理想的な場所。周囲には美しいビーチやワイナリー、国立公園などが広がっています。
自然豊か:海、山、川と自然に囲まれた生活が待っています。アウトドア好きにはたまらない環境!
時差に注意:東部の都市と時差があるので、友人や家族との連絡には少し工夫が必要かも。
経済が成長中:資源産業が発展していて、専門職や建設業、ホスピタリティ業界での仕事探しができます。
まとめ
オーストラリアでのワーホリ生活は、どの都市を選ぶかによって全く違った経験ができます。シドニーの都会的な生活や、メルボルンのクリエイティブな文化、ブリスベンの温暖な気候とリラックスした雰囲気、ゴールドコーストのビーチライフ、そしてパースの自然豊かな環境…。自分がどんなライフスタイルを送りたいかをイメージしながら、自分に合った都市を選んで、最高のワーホリ生活を楽しんでくださいね!
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