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ワーホリ始める人必見!住まい探しガイド




ワーホリビザをとったものの、知り合いがいない、ましてや外国での、住まいの確保はドキドキですよね!オーストラリアにはいろんな住まいの形があり、予算やライフスタイルに合ったものを見つけると、オーストラリアライフが一層充実したものになります。ここでは、私が経験したワーホリ中におすすめの住まいと、探し方のポイントを紹介します。


1. ホステル

ワーホリに来たばかりの人が最初に利用することが多いのがホステルです。ホステルは短期滞在に便利で手軽だし同じ境遇の人たちも多く、打ち解けやすいと思います。実際海外の人たちとお友達になることも多いようです♪ 私の友達もホステルを最初の家が見つかるまで週ごとに支払いして住んでいたようですし、週割りや日割りで住めるのも大きな魅力ですよね。ファームに行く前の数日間、や引っ越し先が見つからない数日間にお世話になることが可能です。費用は都市やシーズンによって異なりますが、1泊あたり20〜40 AUD程度です。 


2. シェアハウス

ワーホリで長期滞在が決まっている場合、ほとんどの場合、シェアハウスにお引越しします。シェアハウスでは、キッチンやリビングルームなどの共用スペースを他の住人と共有し、個室やドミトリーを借りる感じですので1人で住むよりは費用を抑えられるし、かつ、自分のスペースも確保できます。シェアハウスの住民との関係は本当に大事ですし、運次第です😅掃除を全くしてくれない、夜中にうるさい、など不満が溜まる場合もあれば、親友のように仲良くなる場合も。シェアハウスの住人のこともチェックしながらシェアハウスは探しましょうね。


シェアハウスの探し方についての記事


3. ファームの寮

ファームには寮付きと書いてあることも多く、そこに住む場合、仕事の日は送迎車がついていたり、他の働いてる子の車に乗って行ったりとファームで働くには便利な場所が多いようです。しかし、ファーム仲間と四六時中一緒になるため、こちらも運次第になります😅また、最低限のシェアハウスのためお風呂が5人で1つだったりエアコンがなかったりと簡素なシェアハウスのことが多いようです。


4. ホームステイ

オーストラリアで英語を勉強しながらステイしたい場合、ホームステイも選択肢の一つです。地元の家族と暮らしながら、英語で日々のコミュニケーションが可能ですし、食事付きのことも多いようです。週末には家族のお出かけに連れて行ってくれたり、ローカルのコミュニティに馴染みやすいのが魅力♪


5. 賃貸物件(上級者向けかも?)

ワーホリ期間が1年以上の場合、個別の賃貸物件を借りることもできますね!私が大学生の時は大学の友達3人で3ベッドルームのアパートの一室を借りていました。ただし、賃貸契約は通常6ヶ月以上の長期契約が多く、家具付きでない物件も多くあります。また、電気代やWIFIなど、個別で払う必要があるものもあるので、入居するときにはそこの契約も自分たちで済ませ、不動産屋さんとも契約を結びます。また、電気代等の含めての値段がかかってくるのでシェアハウスなど、電気代込みのところが多いところに比べて後々高くつくことも。他にも、1人が出たいとなった場合は自分たちで次のお部屋の入居者を募集しないといけません。色々考えることが多いですが、お友達と住めるぶん、楽しさは格別かも?



まずは到着後、ホステルなどで拠点を確保しながら、その後自分に合ったホームを見つけるのがおすすめです♪

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ビザ 延長 旅行 ロードトリップ
​私のオーストラリアワーホリ日記
オーストラリア 仕事 メルボルン レンと
オーストラリアに8年近く住み、
現在はブリスベン在住の25歳。
ワーホリ1年、コロナビザ1年、学生ビザ6年
使いオーストラリアに滞在。ジャパレス、ファーム、現地の会社の仕事をカジュアルジョブやパートタイムとして6つ経験。
またロードトリップやサーフィンなど、
オーストラリアの自然に夢中になる。

趣味は食べることと映画鑑賞。
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